【Unity】WebGLアプリ最適化Tips
よくやるTips。
目次
AssetBundle は圧縮しない
- Unity – Scripting API: BuildAssetBundleOptions.UncompressedAssetBundle (unity3d.com)
- js がマルチスレッド非対応なのでLZ4であっても解凍処理は高負荷。
- バンドルデータを作成した後 gzip ファイルとしてアップロード、ダウンロードする様にして解凍処理はブラウザに任せる。
例外処理は無効化する
PlayerSettings.WebGL.exceptionSupport = WebGLExceptionSupport.None;
事前にロードリクエストだけ投げてキャッシュしておく
- 必要な場所でロードを都度行うのではなく、頻繁にアクセスするリソースはアプリ起動時などで先読みキャッシュしておく。