【ゲーム】ナンバリングタイトルの表記について
シリーズ物で続くゲームのナンバリング表記には大きく分けて二通りの表記がありますよね。ひとつはドラゴンクエスト1, 2, 3 と数字が上がっていくタイプ。そしてもうひとつは「実況パワフルプロ野球2020」の様に発売年度を表すタイプ。それぞれ良し悪しがある様な気がしましたので考えてみます。
目次
表記タイプ
数字が上がっていくタイプ
- ドラゴンクエストシリーズ
- ファイナルファンタジーシリーズ
- ストリートファイターシリーズ など
特徴
- 毎年リリースされる訳ではない
- 一目で「何作目」のタイトルか分かる
- 数字が一つ上がる事のインパクトが強い
リリース年度で表すタイプ
- 実況パワフルプロ野球
- ウイニングイレブンシリーズ など
特徴
- 毎年出る、または毎年出す事を目標にしている
- スポーツゲーム、リアルな選手とリンクしている事が多い
- 数字のインパクトは弱目。真新しさを感じない
番外編
途中で変化したタイトル
- キングオブファイターズシリーズ(KOF)
- 94 ~2003 までは出る年度で表記。その後XI, XII, XIII, XIV と「何作目か?」が分かる形に。
- エキサイティングプロレスシリーズ
- 1~7までは「何作目か?」と番号で表記。その後 2007 ~ 2011 の様に年度で表記に変わる。
余談
数日前に ゲームエンジン Unreal Engine 5 が発表され話題となりました。「5って聞くとなんか変化がある様に関る」と気になり今回の投稿となりました。日々気になった事は小さなことでもアウトプットしてみよう。そんな気持ちでブログを書き続けています。