Defold Engineで日本語フォントを追加して使用する方法です。
フォントデータを用意する
今回はこちらのピクセル風なフォントを使用させて頂きました。
PixelMplus(ピクセル・エムプラス)というフォントを作成しました。
PixelMplus(ピクセル・エムプラス) ‥ 8bitビットマップふうフリーフォント – itouhiroはてなブログ
8bitゲーム機のビットマップフォントのような感じを出せるフリーフォントです
フォントデータをプロジェクトに追加する
ダウンロードしたファイルを解凍し、中にある*.ttfファイルをDefoldのassetsフォルダへコピーします。あらかじめfontsフォルダを作成しまとめておくと分かりやすくて良いでしょう。
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Fontコンポーネントの作成
fontsフォルダを右クリック->[New…] -> [Font]と選択肢Fontコンポーネントを作成します。
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Fontコンポーネントプロパティの設定
Fontプロパティに、使用するダウンロードしたフォントを設定します。
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次に日本語の文字を含めるためにAll Charsプロパティにチェックを入れます。これで日本語フォントが使用できる状態になりました。
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結果
